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改善

死活監視で、1回だけアクセスできなかった場合はダウンと記録しないようにしました

死活監視は、1回アクセスできなかっただけではダウンとせず、1分後にもう一度確認するようにしました。2回続けて応答がなかったときだけ、1回目の時刻でダウンを記録します。

今回のポイント

  • 最初の失敗は記録せず、1分後に再確認する。再確認で応答があれば、ダウンタイムもアラートも作らない
  • 2回続けて失敗したときは、1回目に失敗した時刻からのダウンとして記録する
  • 通知までの時間は、これまでと同じ。通知の閾値が1回のサイトだけ、再確認の1分ぶん遅くなる
  • サイト詳細の「死活監視」タブに、判定方法と、ダウンと出てもブラウザでは見られる理由の説明を追加
  • NexraOne Agentプラグインの更新は不要です

死活監視は、これまで1回アクセスできなかっただけで、ダウンとして記録していました。監視サーバーからサイトまでの通信が数分だけ不安定になると、サイト自体は動いているのに、ダウンタイムの履歴とアラートが何件も並んでしまいます。実際に、5分間隔で監視している3つの監視対象で、次の確認では復旧している短いダウンが、1か月に合わせて約190件も記録されていた例がありました。

今回から、最初の失敗は記録せずに保留し、1分後にもう一度確認します。そこで応答があれば、ダウンタイムもアラートも作りません。もう一度失敗したときだけ、1回目に失敗した時刻からのダウンとして記録します。ダウンの開始時刻は実際に最初に失敗した時刻のままなので、停止時間の長さは変わりません。

通知の送られるタイミングは、これまでと同じです。サイトごとの「連続失敗回数」の設定が2回以上のときは、1回目の失敗を基準に数えるため、通知が遅れることはありません。設定が1回のサイトだけ、再確認を待つぶん通知が1分遅くなります。

サイト詳細の「死活監視」タブには、この判定方法の説明を加えました。ダウンと記録されていても、ブラウザでは普通に表示できることがあります。監視サーバーとサイトの間の通信経路が一時的に不安定なときや、サーバー・CDN・セキュリティプラグインが監視サーバーからのアクセスを制限しているときです。数分で復旧する記録が何度も続くときは、アクセス制限の設定で、NexraOneの監視(User-Agent: NexraOne-UptimeMonitor/1.0)が止められていないか確認してみてください。

ご利用にあたって

サーバー側の変更なので、NexraOne Agentプラグインの更新は必要ありません。